Simple Life Diary #4 大自然の中で暮らしながら、心と身体の声を聞く

7月14日の日記から

朝起きると、雪をかぶったメリモユ火山が、雲の合間から顔を出していた。あまりにも美しいので、早速、カメラを出して、窓越しに写真を撮る。嬉しくなって外へ出ると、シャーベット状になった雪が凍っていて、踏みしめるたびに、パリパリと音を立てて割れた。見上げると、屋根の上に描いてあるスマイリーも凍っていた。 Continue reading “Simple Life Diary #4 大自然の中で暮らしながら、心と身体の声を聞く”

Simple Life Diary #3 世界中を歩いた人と結婚した私が、たどりついた場所

7月13日の日記から。

昨夜、水を汲みに外へ出ると、雪が降っていた。ところが、夜中に、猫のキティーに起こされて外へ出ると、今度は、月が出ていた。少し欠けた月が、くっきりと雲の合間から光り輝いて、銀世界を照らしている。辺りは一面、青いフィルターをかけたようだった。「わあ」と声を上げ、寒かったけれど、しばらく見とれていた。時計を見ると3時半。月が出ていたからなのか、キティーは、嬉しそうに外に出て行った。 Continue reading “Simple Life Diary #3 世界中を歩いた人と結婚した私が、たどりついた場所”

Simple Life Diary #2 パタゴニアの冬を暖かく過ごすために作ったのは、土に埋もれた家だった

7月12日(水)の日記から

今日は、朝から大粒の雨が降っている。

起きてすぐ、ドアを開けたら、猫が2匹、同時に家の中に駆け込んできた。猫たちは、早起きなので、朝の5時頃に外へ出ていく。そして、私たちが起きる頃を見計らって、ドアの外に待機し、開けると同時に家の中に入ってくる。キティーは、梯子を登って、屋根裏にある猫用のベッドに直行。タビーは、薪ストーブの前に座って、「早くストーブ、つけてくれ。寒いんだから」と言わんばかりに私を見上げる。

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Simple Life Diary #1 東京でOLをしていた私が選んだのは、洗濯に2時間かける生活だった

一か月ほど前、洗濯をしていたら、突然、アイディアが浮かんできた。

毎日、ノートに手書きで日記を書いているのだから、それをブログで公開したらいいんじゃないかというアイディア。365日、書いたら一冊の本にする。タイトルは、「シンプル・ライフ・ダイアリー」そして、これをバイリンガルで書く。

南米チリのパタゴニア地方で暮らす私たちの日常のストーリーが、シンプルに生きたいと思っている人たちの手助けになるかもしれないし、忙しく都会で生きている人には、リラックスできる空間を提供できるかもしれない。 Continue reading “Simple Life Diary #1 東京でOLをしていた私が選んだのは、洗濯に2時間かける生活だった”

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